エッガーランド テクニック集

Win版固有のバグ技は含んでいません。 これについては、ライブラリーの「裏技系:使用裏技リスト」の項目を参照。

地形とブロック編

エメラルドフレーマー(以下、EF)の半歩ずらし
EFを半歩ずらして置くことで、メドーサ2匹の視線を同時に塞いだり、 敵2匹を同時に潰すための塞ぎ石に使ったりできる。 超基本テクニック。
砂漠のショートカット
砂漠を半歩だけ踏むようにして歩くと、 向きによってはスピード半減の効果を受けないことがある。 GB版ではできないらしい。
壊れる橋を壊さない
橋に身体の半分だけを乗せるようにして通ると、 橋にダメージを与えなくて済む。
宝箱は安全地帯
宝箱の上に乗っていると敵は入ってこない。 花畑と同じだが、ブロック・玉子が通過できないところが異なる。
敵を花畑に幽閉
動く敵が玉子から復活したとき、周囲全てが花畑(&障害物)に囲まれていると、 動けなくなる。
ハートのお守り
ハートに半身を重ねていると、向きによってはメドーサ・ドンメドーサ の攻撃を受けない。厳密にはテクニックではなくバグ技であり、 製作者の意図しない解答を導く恐れがあるので使用はお勧めしない。

玉子とショットとブロック運搬編

玉子の即吹っ飛ばし
玉子を必要な場所に置いて、作業が済んだら卵が割れる前に ショットを当てて吹っ飛ばしてしまう。ショットを節約するための超基本 テクニック。
半歩ずらし+玉子の即吹っ飛ばし
どちらの図も「メドーサの下に玉子を置き、ハートを取ってから、玉子が割れる前に吹っ飛ばす」 という作業をやろうとしているところだが、 玉子を右に半歩ずらした右側の図の行動の方が歩数が少なく時間がかからない。
盾の回収
メドーサなどの盾としてEFを置くとき、 相手に密着させずに隙間を空けておくと、 後でそこに玉子を挟むことによってEFを回収することができる。 高度なパズル面で要求されることがあるテクニックのひとつ。
スライド
メドーサなどの盾としてEFを置くとき、 相手に密着させずに隙間を空けておくと、 後でそこにEFを挟むことによって、ビリヤードの玉突き衝突のような感じで EFを交換することができる。 一見何の意味もない行動に見えるが、これを使うとEFを変わった方向へ運べる場合がある。 左図では石Aをaのマスに置いても右側の石は運び出せないが、 石Aをbのマスに置いてから石Bをaのマスに置くと、石Aを再度運ぶことができて、 cのマスに置くことができるのでハートを2個とも回収できる。
EF(玉子)の半歩ずらし運び
メドーサなどの盾としてEFを置くとき、 相手に密着させずに隙間を空けておき、 さらに半歩ずらしてから、直角になる方向へ押しなおすと、EFをさらに運ぶことができる。 左図では石Aをaのマスに置いてもハートは取れないが、 bの場所に置いてから下側に回りこんで上方向に押していくと、ハートを取ることができる。 川が近くにある場合、玉子で同じことをすると、玉子を水没させることができてショットの節約になる。 他にも工夫次第でさまざまに応用できる上級テクニック。 初代エッガーランド、迷宮の復活の某面で必要。
半歩ずれショットの貫通[FC版のみで有効]
ショットの軌道に半キャラ分だけ木やEFがかかっている状態でも ショットはかき消されずに飛んでいくことができる。 これを使うと、意外な場所で敵を撃ったり、意外な場所にいる敵を 撃ったりできる。 ただし、こちらがこの能力を使える状況では ドンメドーサもこの能力を使って攻撃してくる。 迷宮の復活で必要。
復活する敵に重なる
敵を吹っ飛ばして、復活予定地点に自分が立っておく。 すると、ロロに重なって敵が復活してくる。 自分と敵が半分だけ重なっている状態なら、そのままショットで敵を玉子にして動かすことが可能。 ただし、アルマまたはスカルとロロが重なって復活したときは、ロロがやられる。

「塞ぐ、潰す」編

敵を潰す
敵を吹っ飛ばすか水没させて、元いた場所に障害物(EF、玉子など)を乗せておく。 障害物は半歩ずれていても構わない。
その面にホールが設定されていない場合は、復活すべき敵が出現場所を失って しまい、二度と出てこなくなる。潰れた瞬間には目印として、音が鳴る。
ホール
ホールが設定されている面で敵を潰すと、敵はホールから出てくる。 ホールの上に障害物が乗っていなければ、何回でも送り込むことが可能。 ※当サイトの名前はこの要素にちなんだものです。
多重ホール
面によっては複数のホールが設定されている。 そのときは、ホール1に何かが乗っているときに敵を潰すとホール2に転送、 ホール1とホール2に何かが乗っているときに敵を潰すとホール3に転送、 ・・・となる。
ホールの逆行
複数のホールが設定されている面で、ホールに乗せた障害物をどかしてから敵を吹っ飛ばすと、 ホール3に転送した敵をホール2に転送しなおす、といったことができる。 通常は使用しないが、難易度の高い面で思わぬ活路として使える場合がある。
ホールに転送しないで敵を潰す
画面外に吹っ飛ばした敵が復活しかかっているとき (実体化しかかっているとき。FC版では、”□”印の表示が出る)に障害物を乗せて潰すと、 ホールがある面でもホールに送らないまま敵を潰すことが可能。 Win版ではメドーサ、ドンメドーサが吹っ飛ばせるので、 このテクニックで潰せるとかなり楽になる。
時間差テクニック(1)
敵Aを吹っ飛ばし、その復活直前に敵Bを玉子にして敵Aを潰す。 すると敵Aをホールに送った後でも玉子Bがまだ動かせるので、 盾が必要な場所などに持っていったり、川に沈めたりできる。 ロロ2で必須。
時間差テクニック(2)
2匹の敵をバラバラに吹っ飛ばすと復活してくるのに時間差ができるので、 それを何かに利用できる場合がある。

川と玉子編

「船は1個」の法則
水上に浮かべられる玉子の数は画面内に1個だけ。 既に1個浮かんでいる状態だと、2個目の玉子は川に落とせなくなる。
「砂漠からの乗船不可」の法則
砂漠から玉子を川に押し入れるとき、 そのまま歩いていって玉子船に乗ることはできない。 理由は、ロロが減速しているため。
上陸後、即再乗船
玉子船からの上陸中にキーを逆に入れておくと、 上陸した瞬間に引き返して玉子に再乗船できる。 Win版および初代エッガーランドでは、 正確なキー入力を繰り返せば半永久的に乗り降りの繰り返しが可能だが、 その他のFC版のシリーズでは2回が限界。
玉子が沈みきるまでに引き返す
玉子を川に落として向こう岸へ渡り、2キャラ分だけ歩いて即座に 引き返すと、玉子が沈みきる前に元の岸へ帰れる。GB版でも有効。 Win版では1.5キャラ分までなら可能。
海上の玉子を吹っ飛ばす
玉子が海流に乗って浮いているときでも、ショットを当てれば吹っ飛ばせる。 ループになっている海流に乗って永遠に浮かんでいる玉子を敵に戻すのに使う。
橋で玉子を沈める
玉子が海流に乗って動いているとき、その進路に橋が架かっていると水没する。 ループになっている海流に乗って永遠に浮かんでいる玉子を沈めるのに使う。 こちらはショットがいらない。
次に流す玉子の予約[一部のFC版のみで有効]
図の状態で左キーを押し続けると、 船に乗ったまま左側の玉子を押すことになるが、 「船は1個」の法則のため左側の玉子はそのままでは川に落とすことができない。 一部のFC版の場合、この状態で左キーをずっと押し続けると 最初の玉子が沈みきった瞬間に2番目の玉子を川に押しながら陸地に上陸 できてしまい、結果的に左へ進める。
実行できるのは「迷宮の復活」「創造への旅立ち」「ロロ1」で、ロロ1にはこの テクニックを使わないとクリアできない面がある。 Win版とGB版、ロロ2ではできない(2番目の玉子が押せないまま、 最初の玉子の上で溺れる)。

備考:最初の玉子が沈んでいる間に2番目の玉子が元の敵に戻ってしまった場合、 キーをずっと押し続けているとそのまま水上に立ってしまう。
玉子の半歩ずらし流し
左図の状況でハートを取るには、右図のようにメドーサから半歩ずれた列に玉子を流せばよい。 知っていると便利だが意外と盲点。
玉子の半歩押し流し(の盾)
図は、玉子を川に半分だけ入れたところ。 この後、玉子はひとりでに川へ滑っていって着水する。
FC版とGB版では、玉子が川に完全に着水する(玉子が川に完全に重なる)までは 玉子に盾の効果が残っている。 そこで、図の瞬間に横にキーを入れればメドーサの視線から逃げられる。
Win版では、メドーサに対して同じ事をすると玉子が川に触れた時点 (図の時点)で狙撃されるが、 ドンメドーサに対してはFC版と同様にテクニックが使える。(ただし、厳密にはテクニック ではなく、メドーサの狙撃判定と ドンメドーサの狙撃判定の違いによる裏技として扱うのが妥当。)
このテクニックはロロ2では標準となっており、使わないとクリアできない面がある。
陸地への半歩上陸
玉子船から陸地へ上陸するとき、 動かせない障害物が半歩ずれで乗っている ために上陸予定地が半キャラ分しかない、という場合でも上陸は可能。 ロロ2の某面で必要なテクニック。Win版でも使用可能であり、 同じ条件ならWin版の方が有利に使える。GB版でも使用可能らしい。
砂地への半歩上陸[FC版のみで有効]
玉子船から陸地へ上陸するときは、 玉子を離れてから完全に上陸するまでの間は自動歩行となるため、 キーを軽めに入れても中間のところで立ち止まるということはない。 しかし、砂地へ上陸するときは自動歩行する距離が半減するので、 上陸のキー入力を軽めにすると川と砂地の間で見事に半歩立ちする。 ロロ1の9-5で確認できるテクニック。ただし、攻略に直接活用できる面は今のところ 見つかっていない。Win版ではできない。
水上からパワー
ハンマーと矢印のパワーに限り、水上からでもパワーを使える。 例えば、玉子に乗ると同時に横を向いてハンマーを使ったり、 水流の終点で玉子が静止しているとき、玉子に乗ったままハンマーを使ったりすることができる (ロロ1の別解特集8-2を参照【ネタばれ注意】)。 Win版に限っては、さらに橋のパワーでも可能。
防火船[GB版のみで有効]
GB版のみ、 玉子船に乗ってゴルの目の前を通っても火を吐かれないことが確認されている。 どうやら水に浮いた玉子にも、玉子自体の盾の判定が残っているらしい。 ただし、メドーサの視線をこの方法でかわすことはできない。

モンスター編

アルマの転がし
アルマはロロが横に来ると丸まって転がってくる。 このときは障害物にぶつかるまで止まらない。 軌道の誘導や、ゴル・メドーサの盾に使える。 どのシリーズでも必須。
アルマの塞ぎ石
一本道にいるアルマとロロの横軸が合っているとき、 アルマは左図のように転がりと解除を頻繁に繰り返す。 このときのアルマは実質その場所から動かないので、敵を潰すときの 塞ぎ石に使える。
GB版でも同様だが少し仕様が異なり、アルマは転がったまま姿勢のまま静止する。また、 左図の行き止まり地点の上や右に道があったとしても、 アルマがそちらへ逃げていくということが起こらない。
復帰するリーパーの向きについて
リーパーを玉子にして適切な場所に運び、 その玉子の隣で待機して復活したリーパーをその場所で眠らせる、ということはよくやるが、 リーパーがそのまま眠る場合と、半歩動いてから眠る場合がある。 これは、リーパーをショットしたときにリーパーがどっちを向いていたか に関係してくるので、半歩動かれると困るときには、ショットの仕方をいろいろ考えてみよう。
眠らないリーパー[FC版のみで有効]
リーパーが静止しているとき、 リーパーが向いている方向から見て背後になる方向から触っても リーパーは眠らない。ロロ2のある面で簡単に確認できるが、 FC版であれば他のシリーズでも成立していると思われる。 Win版ではできない。
ゴルの火をかわす
目覚めたゴルの目の前を横切るとき、ロロとゴルの間に1.5キャラ分の間が 開いていれば炎を喰らわずに済む。 ロロ1、ロロ2では炎が倍速になっているので2.5キャラ分が必要。 また、GB版では3キャラ分が必要。 砂漠で減速している場合にはさらに広い間合いが必要。
ゴルの火を撃つ(ショット相殺)
ゴルの火にショットを当てると、相殺して消すことができる。 ただし相殺に成功しても、直後に次の炎を撃ってくるので注意。 初代エッガーランドとGB版では相殺できない。迷宮の復活の終盤で必要。 またロロ1には、このテクニックを使った方がクリアしやすい面がある。
ゴルの炎の誘い出し[ロロ1,ロロ2でのみ有効]
ロロ1とロロ2では、ゴルの目の前に半歩でも足を踏み入れると 炎を吐かれる。これを利用して、目の前に半歩進入して即引き返し、 吐いてきた炎をかわして次の炎を吐く前に逃げる、ということができる。
ロッキーの右折の法則
歩いているロッキーは、壁に当たると右折する。右折できないとき、 左折する。どちらもできなければUターン。これを覚えておくと 軌道の先読みができる。
ロッキーの誘い出し
わざとロッキーに縦軸を合わせると、ロッキーはこちらにダッシュしてくる。 それを確認したらその1歩横で待つと、ロロの付近でロッキーが立ち止まる。 メドーサの盾としてロッキーを使うときの微調整に便利。
ロッキーの塞ぎ石
縦軸が合っていない状態のロッキーはロロの付近に来ると立ち止まる性質があるので、 うまく誘導すると敵を潰すための塞ぎ石として使える。
ロッキープッシュ
ダッシュしたロッキーに後ろから押されているときは、 横からゴルの炎やカポの吸引が来ても、ロッキーが遮ってくれるので 影響を受けずに 済む。迷宮の復活の終盤で必要。アルマやスカルでもできるときはできるが、 逃げ道に花畑がないと自滅する。
ドンメドーサと並行走り
ドンメドーサの軌道と平行な列のどこかで、 ドンメドーサと半歩ずれになった状態で並行して歩いていくと、 その状態を維持している限り、ドンメドーサと軸が一致しないのでやられない。 また、ドンメドーサの影になって他のメドーサの視線を受けないという 利点あり。迷宮の復活の終盤で必要。
カポで砂漠渡り
カポに吸い込まれているときは、砂漠を普通のスピードで進める。 ロロ2で確認できる仕様だが、攻略に使える面は見つかっていない。

謝辞:
ニョロすけ氏:Win版の”玉子の半歩押し流し(の盾)”について情報提供を頂きました。
水音氏:GB版で実行できるテクニック、実行できないテクニックについて情報提供を頂きました。