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それほど難しい面ではないですが、ドンメドーサを右側に閉じこめても左側に閉じこめてもクリアできるという珍しい面なので、それについて紹介します。

まず、ドンメドーサを画面の片側に追いやるまでの手順は共通になるので、そこまでを見てみましょう。

以下の作業ではロッキーが邪魔になるので、
画面中央列を下にダッシュさせることで
画面最下段へと誘導し、その後
Ａの石を左に押してで閉じこめておきます。

ここからが分岐になりますが、どちら側にドンメドーサを閉じこめても基本的な石の動かし方は変わらないのが面白いところです。それを並行して見てみましょう。

この状態まで石を配置できればクリアとなります。閉じこめ方を変えているのに、手順が全く変わらないのがおわかりいただけたでしょうか？

上の手順ではロッキーをいきなり閉じこめていましたが、盾などに利用することはできないのでしょうか？　できないのであれば、単なるオジャマキャラとして登場しただけだった、ということになりますが・・・。

このことが気になったので、ちょっと検証してみました。

	石を使って、この陣形を作るとロッキーを左側の花畑の区画に閉じこめることができます。これを状態１とします。そのまま石を配置していくと・・・。
	この形になります。いちおうこの状態のままならロッキーはメドーサの盾になっていると言えますが、石を左に押していけばそんなことをする必要が無くなるのであまり意味がありません。

状態１を作り、タイミング良く石を挟んであげるとこの形になります。成功すれば嬉しいかもしれませんが、攻略には直結しません。

状態１をタイミング良く作り、石をうまく挟んであげるとこの形になります。ドンメドーサに刺されないようにするためには、この位置まで石を押しておく必要があります。成功すれば嬉しいかもしれませんが、攻略には直結しません。

・・・結局のところ、ロッキーは単なるおじゃまキャラだったようです。

さらなるおまけを１つ。このページの図ではゴルの前に石を半分置いていますが、下から宝箱を取る場合、この必要はありません。

いかがでしたか？　もしこれ以外にも何か面白い解答を見つけることができたら、前のページに書いた連絡先まで教えて下さい。